CSR活動
取り組み ACTIVITIES

昨今の社会において、多様性を認める社会を作っていくということが
非常に重要になってきています。
様々な考えや価値観は新しいサービスを生み出す
原動力になり得るダイバーシティーの理念や働き方改革に共感し
下記に我々Blueshipの取り組みを紹介します。
それぞれの活動はSDGsの17のゴールをもとに取り組んでいます。
自治体へのDX導入支援・電子申請システムの提供
「給付金サービス」や「出産応援交付金サービス」などの電子申請システムの開発により、暮らしやすいまちづくりに貢献しています。
また、自治体へのDX導入支援により職員の業務負担軽減にも繋がっています。
ダイバーシティーを意識した職場環境づくり
女性の活躍推進や子育てのサポートなど、すべての人が働きやすい環境づくりを目指した取り組みを行っています。
- くるみん認定
- えるぼし認定
- トモニンマーク
えるぼし認定
取得済
女性の活躍推進企業データベースにBlueshipの行動計画が掲載され、2022年1月にえるぼし認定を取得しました。
また、5つの評価項目(①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース)の全ての項目において基準を満たした為、「えるぼし」で最高評価となる3段目に認定されました。

- えるぼし認定とは
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女性活躍推進法では、行動計画を策定し、策定した旨の届出を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な事業主は、申請を行うことにより、厚生労働大臣(労働局長へ委任)より認定を受けることができます。
5つの評価項目(①採用、②継続就業、③労働時間等の働き方、④管理職比率、⑤多様なキャリアコース)のうち、基準を満たした項目数により3段階の認定があります。
3段階目の認定を受けるには、この全ての項目において基準を満たさなければなりません。
くるみん認定
取り組み中現在くるみん認定の取得に向けてくるみんマーク取得のため、Blueshipの行動計画を厚生労働省の「両立支援のひろば」に掲載し、行動計画の実現に取り組んでいます。
- くるみん認定とは
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「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
トモニンマーク
取得済Blueshipは令和3年10月に仕事と介護を両立できる職場環境のシンボルマーク「トモニン」を取得しました。

- トモニンとは
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「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの愛称です。
厚生労働省では、仕事と介護を両立しやすい職場環境の取組への関心と認知度を高め、介護離職を防止するための取り組みに向けた社会的気運を高めるため、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業が使用できるシンボルマーク「トモニン」を作成しました。
社内での募金活動
事務所内でコーヒーを販売し、料金の一部をユニセフに寄付しています。
社内カフェスペースでのカフェ利用料募金
取り組み中社内のカフェテリアスペースに有料で使用できるネスプレッソマシンを設置し、コーヒー代金の差額分を会社が負担し社員が利用した料金を日本ユニセフへ募金しています。
- ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)とは
- すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。 保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの支援活動を実施し、 その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。(HPより抜粋)
りそな銀行 SDGs社債による、大阪万博の支援
りそなグループが取り扱う、大阪万博(国際博覧会)誘致や国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進支援に充てる寄付型社債の発行をしました。
持続可能な再生可能エネルギーに対応
全事業所の電力が再生可能エネルギーに対応し持続可能な社会づくりに貢献しています。