- 自由Liberty
- 幸せHappy
- 感動Impressed
さまざまな「不便」「不自由」「不愉快」「煩わしい」「面倒臭い」から解放された状態=「自由」。
「こんなことができたらいいなあ」と想像していたことが実現したときの
「わっ、すごい!」 = 「感動」。
私たちが「IT」という道具を使ってつくりたいものは、この「自由」と「感動」なのだとあらためて思う。
そして、「自由」と「感動」が交わったり、掛け合わされたりしたものが「HAPPY」で、
つまるところそれが私たちの社会に提供したい価値であり、私たちの存在する理由であると思うのだ。
始まりは「ITシステム」の提供だった。
やがてそこにヒューマン・ファクターが加わって「ITサービスマネジメント」になった。
それはまるで未発見の大陸や島々が点在する文字通りのブルーオーシャンで、
私たちは新たに発見・開拓した島を白い海図に描き加えるようにして、ビジネスの領域を拡大していった。
私たちはそのプロセスで、「ITサービスマネジメント」が森羅万象に応用可能な「方法論」であることに気づき、
提供するサービスとその価値をどんどん変化・進化させ続けてきた。
そして、進化した「サービス・マネジメント」は、もはや「IT」という道具を必ずしも必要としない。
私たちはもう「IT企業」という古い岸辺から離れて、新しい海へ漕ぎ出している。
「ITサービスマネジメント」を検索すると、「ITシステムの提供をユーザーの目的遂行を支援する『ITサービス』と捉え、
その提供や適切な運用、管理、改善などを組織的・持続的に行うこと」と出てくる。
私たちはまさに高品質の「ITサービスマネジメント」の提供者だった。
しかし、私たちの提供するものはいまや ITという概念にとらわれず、ユーザーのサービス価値を最大化する。
ITはあくまでもツールに過ぎない。単なる「ITサービスマネジメント」を超えた、
他社には真似のできない、オリジナリティの高い「サービス・マネジメント」へと進化を遂げている。
あえてサービスとマネジメントの間に「・」を付加したところに注目してほしい。
この小さな「・」には、「IT」の有無に関わらず、
ありとあらゆる「サービス」と「マネジメント」が無限に凝縮されているのだ。
Blueshipならではの「サービス・マネジメント」を具現化するための3要素。それこそが社名に込められた3つの意味。
まずは、「ブルーオーシャン戦略」。
「まだ誰も手をつけていないニッチな領域にフォーカスして新しいビジネスを立ち上げていくこと」
「競争のない世界を顧客と共創していくこと」。
次に、「チームワークを大切にすること」。
私たち一人ひとりがBlueshipという1隻の船を協力して動かしていく乗組員(クルー)だ。
そして、全ての土台となるのが「ものづくりの精神を忘れないこと」。
そもそもBlueshipとは「ものづくりの人」「技術者」を表すブルーカラーのブルーと、
スポーツマンシップなどにある「精神」という意味のシップを合わせたもの。
プロとしての自信、誇り、実直さ、勤勉さ......。設立当初から守り続けてきた想い。これまでも。これからも。
想いを受け継いでいくために、変わらないために、私たちは変わり続けていく。
私たちのサービス提供先には、自治体や金融機関など国民のライフラインに直結しているものも数多い。
その貢献度は、これまでGDP(国内総生産)という指標で表されてきた。
そして、VUCA(予測困難な状況)が突然、現実のものとなる体験を経て、
いまニッポンの「人生」「幸福」「仕事」「働き方」観が激しく揺れ動き、変容し、多様化している。
GDP からGDW (Gross Domestic Well-being、国内総充実)へ。働き方改革から働きがい改革へ―。
私たちが提供するサービスで、世間の「仕事」や「働き方」はどうなっていくのか。
Blueshipの「サービス・マネジメント」は、結局「働く」に感動をもたらすものなのだ。
もちろんBlueship社員たちの「仕事」や「働き方」だって大切に、大切にしたい。
社員一人ひとりの「働く」に感動があるからこそ、ニッポンの「働く」に感動をもたらすことができる。
人々をITのチカラで笑顔に。
私たちBlueshipは、サービス・マネジメントの知識と経験を活かし、
地域住民・企業・社員が享受できる本当の意味で活用できるDXサービスを提供します。
そのために顧客業務の整理整頓・効率化のプロフェッショナルになることを目指します。
その結果として、地域住民・企業・社員のHAPPYを生み出す企業となることを目指します。
Identity code
Identity code(アイデンティティコード)の一つひとつのバーは、
Blueshipを構成する「人」の個性を表します。
その集合体で表わされる「言葉」は意味によってさまざまな形態に変化する。
それはまさにブルーの波であり、影響力としての波、可能性の広がりを表現している。
- 露草色tsuyukusa-iro
- 紺青konjyou
- 水浅葱mizuasagi
- 紺色kon-iro
- 浅葱色asagi-iro
- 紺碧konpeki
- 瑠璃色ruri-iro
- 浅縹asahanada
- 孔雀青kujyakuao
- 水色mizu-iro
- サックスブルーSax Blue
- 縹色hanada-iro
- 藍白aijiro
- 青藤aofuji
- 薄群青usugunjyou
- 濃縹koihanada
- 濃藍koiai
- シアンブルーCyan Blue
- コバルトブルーCobalt Blue
- 白郡byakugun
- 熨斗目色noshime-iro
- わすれなぐさ色wasurenagusa-iro
- 藍色ai-iro
- 花浅葱hanaasagi
- 空色sora-iro
- ターコイズブルーTurquoise Blue
Code
Identity code それぞれのバーにアルファベットを割当てることで、
様々な意味を表せる機能を持つ、Blueship独自のデザインシステムを構築するための基本となるコード。
Color
Identity code にはそれぞれ日本の伝統色が割当られ、全体を構成している。
この"青の波"全体で表現することで、様々な形態をとっても、
Blueshipのアイデンティティとして認識されるシステムをめざしている。
Identity code を
実際に体験することができます。