東京都の「こども都庁モニター」において、Blueshipが応募サイト構築を受託
株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表取締役:慶松 大海、以下:当社)は、東京都の「こども都庁モニター」(以下:本事業)にて応募サイトおよびアンケートフォームなどのサイト構築を実施いたします。
本事業は、約250以上の自治体向けコンタクトセンター運営やバックオフィス業務、また市民サービスの向上や業務の効率化といった自治体DX支援の実績を持つ、株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)が、モニター募集、アンケート作成および集計など、一連の事務業務を受託しており、当社はベルシステム24からサイト構築を受託するものです。
■本件の背景
東京都では、「チルドレンファースト」な社会の実現を目指し、2023年1月に、子供目線で捉え直した政策の現状と、子供との対話を通じた継続的なバージョンアップの指針となる「こども未来アクション」を策定しています。この施策の一環として、子供たちの意見を聞き、政策をバージョンアップしていくため、「こども都庁モニター」を新たに募集することになりました。
■本事業について
「こども都庁モニター」は、小・中・高校生や未就学児の保護者を対象として、1,200名のモニターを募集し、都政に関するWebアンケートを、年4回程度実施するものです。子供たちに積極的に意見を出してもらい、好奇心や関心をもってもらう機会の創出を進めます。
■モニター応募サイトについて
当社は、応募サイト、モニターアンケートページなど複数のサイトを構築させていただきました。小学生向け・中高生向け・保護者向けといった成長段階や特性の異なる属性に合わせた応募ページを用意し、子供が理解しやすいビジュアルや操作しやすいページ構成をポイントに構築しました。
URL:https://kodomo-monitor.metro.tokyo.lg.jp
(※モニターへの応募フォームも上記より確認できます)
当社では今後も、住民も自治体職員も誰一人取り残さない自治体DXの推進のため、自治体の課題や悩みに寄り添ったより良いサービスを提供し、ご期待に添えるよう尽力いたします。
■ベルシステム24について
1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、約40年にわたり、コンタクトセンター運営を中心とするアウトソーシングサービス展開してまいりました。現在では、全国38拠点にて展開、約3万人の従業員を擁しています。
自治体向けには、住民と自治体の接点となり、約250以上の全国各自治体でのコンタクトセンター運営やバックオフィス業務などを担ってまいりました。また、自動応対を行うAIボイスボット「ekubotR Voice LITE(エクボット ボイス ライト)」や、電話と映像を同時に繋ぎリモートで様々な手続きの支援を行う「オンライン窓口センター」など最新ソリューションを活用した、市民サービスの向上や業務の効率化といった自治体DX 支援なども進め、業務プロセスの設計からDXソリューションの選定・提供、業務の実運用まで、一貫した自治体業務支援を行っています。
(ベルシステム24公式HP:https://www.bell24.co.jp/ja/)
■Blueship 会社概要
会社名 : 株式会社Blueship
代表者 : 代表取締役 慶松 大海
本社 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 クロスタワー17F
設立 : 2004年3月18日
資本金 : 3,000万円
事業内容 : サービストランジション、
デジタルワークフロー構築サービス、
デジタルトランスフォーメーション導入支援
企業サイト: https://www.blueship.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社Blueship
担当 :森田
TEL :03-6434-1210
Mail :contact_us@blueship.co.jp