2024.02.29

株式会社Blueshipが、ServiceNow 2024 Partner Awardの「Rising Star Partner of the Year」を受賞

　2024年2月27日に米国ServiceNow, Inc.より発表された「ServiceNow 2024 Partner Award」にて、株式会社Blueshipが日本における「Rising Star Partner of the Year」を受賞したことをお知らせいたします。

　「ServiceNow 2024 Partner Award」は、新しい市場を開拓し、ビジネスや社会に影響を与え、革新的なアプリケーションを備えるなど大きな貢献を達成したServiceNow*パートナーを表彰するものです。その中の「Rising Star Partner of the Year」は、前年と比べ新たな市場において並外れた成長を収めた企業が選ばれます。

　今回のPartnerAwardでは新たに自己推薦賞を設けており、自己推薦賞の1つである「Transformation Partner of the Year」では、Blueshipは惜しくも受賞を逃しましたが、ファイナリストまで選定されました。

　Blueshipは、特別定額給付金支援サービスを始め、疑問解決プラットフォームなど、主に自治体職員の業務軽減を行い、市民のためのコア業務を行えるようユーザビリティ向上のため、ServiceNowを使用し様々な自治体向けソリューションを展開しています。2023年9月には米国ServiceNow, Inc.のグローバル戦略投資部門であるServiceNow Venturesを通じて投資を受け、奈良県、東広島市、藤沢市、東京都府中市などの様々な自治体へシステム導入を行い、ビジネスを飛躍的に伸ばしてきました。

　今回の授賞に際し、株式会社Blueship 代表取締役の慶松大海は、次のようにコメントしています。

「この度は栄誉ある賞をいただき、大変光栄なことと感謝いたします。市民のための活動を行っていきたいという自治体様の思いを元に、パートナー企業と私たちBlueshipが共にプロジェクトを進められたからこそ、今回の賞をいただけたのだと思います。弊社の自治体向けのサービスは窓口業務のみに留まらず、デジタル市役所の実現を目指し、さらなるサービスの拡張、ソリューションの創出を行う予定です。これからも我々Blueshipは、ビジネスや社会にイノベ―ティブな影響を与えられるより良いサービスを作り出していけるよう、お客様の課題解決により一層取り組んでまいります。」

　市民サービスの向上、新たな行政課題を解決するためのリソースの算出を図るといった課題は、他の様々な自治体でも抱えています。

　Blueshipは、ServiceNowの構築・導入の知見を活かして、今後とも自治体の課題や悩みに寄り添ったより良いサービスを提案・推進し、自治体のDX支援に尽力いたします。

*ServiceNowおよびNow Platformは、ServiceNow, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。