株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表執行役:杉﨑恵悟、以下当社)は、ServiceNow Japan合同会社が主催する開発者向けイベント「ServiceNow CreatorCon Hackathon 25(以下、ServiceNowハッカソン2025)」において、一次選考を通過し、ファイナリストとして決勝進出することが決定しましたのでお知らせいたします。

■「ServiceNowハッカソン2025」について
ServiceNowハッカソン2025は、ServiceNow AI Platformを活用し、業務や社会課題の解決につながる革新的なソリューションを競うコンテストです。今年のテーマは「Where the world puts AI to Work 〜AIエージェントをあなたのパートナーに〜」。参加者はアプリケーション開発やデモを通じて創造力を発揮し、AIと人間の協働による新しい価値創造に挑戦します。
主催 :ServiceNow Japan合同会社
テーマ :Where the world puts AI to Work 〜AIエージェントをあなたのパートナーに〜
日程 :1次選考 ハッカソン 2025年9月3日(水)
決勝戦 World Forum Tokyo@東京ビッグサイト 2025年10月23日(木)
審査基準 :テーマ適合性、課題解決策の適切性、革新性、事業性、技術的先進性など
詳細はこちら :https://your.servicenow.com/hacknow25
■Blueshipのエントリー内容について
当社のプレゼンテーションは『Groceries Buddy AI ~「もったいない」を「ありがとうへ」』と題し、年間472万トンに上る日本の食糧排出量(日本人ひとりあたり年間38kgの食品排出)、いわゆるフードロス問題に対する改善策を、AIを活用した家庭の食材管理と不要食材をご近所で分かち合うお裾分けマッチングシステムを実装したアプリケーションとして提案しました。
応募タイトル :Groceries Buddy AI ~「もったいない」を「ありがとうへ」
チーム名 :Blueship Innovators
※プレゼンテーション内容(一部抜粋)
1次審査において、ServiceNow社より以下の点をご評価いただきました。
・フードロスという社会課題とAIを活用したサービス利用の流れがデモを通してわかりやすく描かれていて具体的なイメージが湧きました。
・デモのUI/UXが非常に美しく、AIを活用して画像を認識、原材料を識別し、最短ルートで商品を配送する流れ、LINE通知なども実装されていて、限られた時間でここまで実装されたのが高評価。
・検出やドローンでの受け渡しといった将来的な拡張可能性も加えられていて納得感がわきました。
そして、数多くの応募の中からファイナリストとして選出され、2025年10月23日(木)に東京ビッグサイトで開催される「ServiceNow World Forum Tokyo 25」にて、決勝プレゼンテーションに挑みます。
当社は今後も、行政・公共機関向けソリューションの知見と技術力を活かし、AIと人間が協働する社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
■Blueshipの主なサービス
Blueshipは、 ITシステムの開発から運用まで、行政のビジネス課題に最適化したソリューションの設計・構築・定着を支援いたします。当社は、システムと人をつなぐITサービスマネジメントを得意とし、顧客ニーズの先にある「本質的な価値」の提供に努めてまいりました。その結果、多くの行政からプライムベンダーとして日本有数のDXプロジェクトをお任せいただいています。
<主なサービス>
・住民ポータルや事業者ポータルの構築支援
・出産・子育て応援交付金に関わるワークフロー及びシステム構築支援
・特別定額給付金や補助金管理に関わるワークフロー及びシステム構築支援
・RPA導入によるDX支援
・自治体DX総合支援 等
<支援実績>
・和泉市、泉佐野市、富田林市、藤井寺市(プレスリリース詳細)
・豊田市(プレスリリース詳細)
・東広島市(プレスリリース詳細)
・藤沢市(プレスリリース詳細)
・府中市
■会社概要
社名 :株式会社Blueship
本社 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー17F
設立 :2004年3月18日
資本金 :3,000万円
代表者 :代表執行役 杉﨑 恵悟
事業内容:サービストランジション、デジタルワークフロー構築サービス、デジタルトランスフォーメーション導入支援
企業URL:https://www.blueship.co.jp